目的と自己紹介

ニュース
★(2024年2月26日)トピックスに「米国における行政通信傍受の法的構造」を掲載しました。通信傍受を含む対外諜報は、大統領の行政権に基づく本来的な権限と理解されています。
★(2024年2月11日)トピックスに「SPECIAL COLLECTION SERVICE (SCS)」を掲載しました。~NSAとCIAの共同事業で、大使館を拠点とするシギント活動です。
★(1月12日)トッピクスに「世界最強のハッカー集団TAO」を掲載しました。
★(1月1日)著作欄に「(論考)ACDと『能動的サイバー防御』、そしてシギント機関(改訂版)」を掲載しました。本当のActive Cyber Defenseとは何かを論じています。
★(12月24日)トッピクスに「NSAとはどのような組織か」を掲載しました。
★(11月27日)トピックスに「国外活動に対するFBIの情報収集力~元米軍人の逮捕」を掲載しました。

■ 研究室の目的

 本当のインテリジェンスを研究して発信します。
・ 本当のインテリジェンスとは?
 インテリジェンスとは、端的に言えば、国際政治の重要な構成要素、国家安全保障の一環であり、国益を賭けた闘いです。
 国際政治・国際関係とは、美しい建前の規範的関係ではなく、国益と国益がぶつかり合う闘いの場です。インテリジェンスはその国際政治の最前線です。インテリジェンスの実態を知ることによって、国益と国益がぶつかり合う国際政治のナマナマしい現実を理解し実感して、リアリズムに基づく世界の見方や考え方を身に付けることができます。
・ インテリジェンスンス研究の重点
 本当のインテリジェンスを理解するには、歴史的視点と国家安全保障に対する脅威の視点、そして方法論・組織論が重要です。
 先ず、現代インテリジェンスは、20世紀の抗争の国際政治の中で発展した歴史的産物ですから、20世紀の「世界の構造」の展開と関連づけて理解する、即ち歴史的視点が必要です。同時にその際、一国の国家安全保障に対して如何なる脅威があったのかの視点も重要です。次に、インテリジェンスの実際、即ち、ヒューミント、シギント、イミント、マシントを知ること、即ち方法論・組織論の視点が重要です。
 実は、欧米ではこの歴史的視点と方法論・組織論の視点は、インテリジェンス学徒にとっては常識なので、ことさら強調する必要はないのですが、我が国では、多くの学徒に欠落した視点ですので、強調する必要があります。

■ 自己紹介(茂田忠良)

 ヒューミント、シギント、イミントのインテリジェンス主要三分野を現場で経験した実務家です。
 公務員として警察、外務、防衛、内閣官房で勤務し、日本型のヒューミント、シギント、イミントを経験しました。これらの経験と渉外業務を通じて、世界標準のインテリジェンスとは如何なるものか、学ぶことができました。世界標準のインテリジェンスについて、我が国のインテリジェンスリテラシー向上に貢献したいと考えています。 
 但し、公務員としての守秘義務を守らなければなりません。実務を通じて得た知識や体験、秘密を語る訳にはいきません。そこで、公知の事実、政府の公表資料、政府の情報開示資料、他国政府の漏洩情報資料、報道など誰でもアクセス可能な情報資料を基に、実務家の経験を踏まえて解釈し、インテリジェンスの実態、本質を研究して提示して行きたいと考えています。

■ 学歴

■ 主な職歴

■ 主な研究領域

■ 所属学会

■ 賞罰

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